
iPhoneでYouTubeのバックグラウンド再生、できないの?
って思ったことありません?
基本的にはYouTubeプレミアムに加入する必要がありますが、そのために月額1,180円もかけるのはもったいないですよね。
今回はYouTubeプレミアム加入なしでiPhoneでバックグラウンド再生をする方法を紹介します。
私がここ3ヶ月ほど使用している方法です。
バックグラウンドの方法
ドルフィンブラウザを使う
ドルフィンブラウザという無料のブラウザを利用します。
AppStoreよりダウンロードを行ってください。

ドルフィンブラウザを開いたら、ブラウザ内でYouTubeを開きます。
アドレスバーに「youtube.com」と入れるのが早いですね。

YouTubeを開いたら、適当に動画を開きます。

ホーム画面に戻り、画面上部から下にスワイプさせ、コントロールセンターを開きます。

再生ボタンを押します。

するとYouTubeの音声が再生されるので、そのままスリープしてもバックグラウンドで再生され続けます!!!
以前はGoogle Chromeでもできたのですが、対策されたっぽいですね。(途中で再生が止まる)
なのでドルフィンブラウザもすぐに対策される可能性はあるでしょう。
それと、基本的にみなさんYouTubeってYouTubeアプリで見てますよね。
いちいちブラウザ切り替えるのめんどくさいですよね。(自分がそう)
そんなときには次の方法がオススメです。
iPhoneをつけたままにするのもアリ
iPhoneをつけたままにするのもアリですよ。

iPhoneをつけたままにする?!バックグラウンドじゃない!ぷんすか!
バックグラウンドではありません。
紹介することは「電源ボタン3回押しで画面を最大限まで暗くして、バッテリー消費を抑えた上でポケットに放り込む」原始的な方法です。

コントロールセンターから明るさをゼロにすればいいんでしょう?

実はこれ、まだ十分明るいんです。ゼロでも全然画面みえますよね。
ホワイトポイントを下げる
もっとバッテリー消費を抑える方法として、「ホワイトポイントを下げる」方法があります。
ホワイトポイントを下げると、より画面が暗くなります。
設定方法は以下です。
設定→アクセシビリティ→ショートカット(一番下のへん)

ホワイトポイントを下げる を選択

これを設定しておくことで、iPhoneの電源ボタン(サイドボタン)を3回押すだけでいつでもホワイトポイントを下げることができます。
さらにコントロールセンターから明るさゼロにすると、全く画面が見えないほど暗くなります。
ホワイトポイントを下げたら、そのまま画面に触らないようにポケットに放り込みましょう。
バックグラウンドだ!(違う😠)
歩いているときとか、ブラウザ切り替えたりするのはめんどいので、基本的に私はこのやり方をしています。
それでは良いバックグラウンドライフを。
おまけ
YouTubeの通信量を抑える方法
外出先でYouTubeを垂れ流すとき、通信量を抑えるためにいつもやっている方法です。
これで速度制限も怖くない。
YouTubeアプリで動画ページに飛んだあと、ちょんちょんマークを選択します。

「画質」を選択します。

「144p」を選択すれば、一番低画質になります。

これで通信量をおさえてYouTubeを見ることができます。
速度制限中にもYouTubeを利用できたりします。
それでは良い通信量節約ライフを。
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